夏のアウトドアは本当に暑いです。。暑い中、炭火で肉を焼いたり、動いたり汗が止まりません。
そんな時にはキンキンに冷えたさわやかなスミノフレモネードで体を冷ましましょう!
スミノフのレモネード酒は、お酒臭さがなく非常に飲みやすい
「スミノフタスカンレモネード酒」は、レモンサワーとはちがって酸っぱさが少ない甘めのレモネード。
イタリアの伝統的リキュール、リモンチェロを使っているので甘酸っぱくて爽やかな味わいなのだそうです。
アルコールは12~13度ですが、アルコール臭さは全く感じません。
レモネードを飲んでいるような非常に飲みやすいお酒でありつつも、リモンチェッロの特徴であるレモン皮の香りやウォッカの風味が生きる奥深い味わいでした。
リモンチェッロって?レモンの皮が入ったおいしいお酒です
お酒にレモンの皮??って思うかもしれません。
しかし、レモンケーキやクッキーに微塵切りされたレモンの皮が、そのまま使われていることありますよね。
レモンの皮はお菓子やリキュールによく合うんです。
飲み方はロック、またはソーダ割
スミノフレモネードはさっぱりして飲みやすいので氷を入れてロックで、またはソーダ割がよく合いました。
凍らせたレモンを添えると、冷たさとすっぱさが増してさらに美味しくなります。
また、この記事を読んでリモンチェッロが気になった方へ。
リモンチェッロは原料がスピリタスという96度のお酒をつかって作ります。刺激的なお酒ですよね。96度のお酒、蓋を開ける勇気が中々でません。
スピリタスを中和して、作られたリモンチェッロは30度程度になります。
これが、「おいしいテキーラ」として結構バーベキューにマッチするんじゃないかと。いい感じで酔えます。
いかがでしたでしょうか?
スミノフレモネードは、アルコール度数12度の飲みやすいリモンチェッロ。
もし、もっとアルコールを摂取したい!という場合はぜひ本場イタリアのリモンチェッロ、スピリタスなどを試してみてください。マジ刺激的です。