このページを閲覧いただいているということは、イワタニアウトドアヒーターの購入を検討されているのかと思います。私は1年前かなーり迷った結果、イワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1を購入しました。
イワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1を買ったことで、頻繁に冬キャンプや釣りに行けるようになり、冬から春先のアウトドアがかなり充実しました。
この記事では、イワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1実際に使ってみて、感じた良さを書いていきたいと思います。
イワタニアウトドアヒーターcb-ODH-1の良さ
私が、実際に使ってみて感じたイワタニアウトドアヒーターの良さは以下の4点です。
- 燃料はカセットガス。でもかなり暖かい。
- トートバックに入れて持ち歩ける軽さ。
- カセットガス1本で3時間半。キャンプ1回のコストはおよそ300円。
- かわいい。
では、1から4の項目を順番に紹介していきます。
良いところ①燃料はカセットガス。でもかなり暖かい。
室内でイワタニアウトドアヒーターを使用した場合
イワタニアウトドアヒーターだけで、どのくらい暖かくなったかというと、1月の神奈川県の木造部屋(2℃)6畳を暖めることができました。
ただし、火を起こす時に酸素を使うのでこまめに換気が必須です。4時間部屋で使用した時、明らかに酸素が薄くなっているのを感じました。危なかったです。
不安な人はアラーム付きの酸素濃度計もあります。
屋外でイワタニアウトドアヒーターを使用した場合
屋外で使用した時の暖かさですが、小さいけどかなり火力が強いので1M離れても熱風があたります。
火力の強さを感じてもらうために音を撮ってみました。かなりの勢いで「ゴオー」といっているのが分かるかと思います。
良いところ②トートバックに入れて持ち運べるくらい軽い。
イワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1の重量は1.5キロ。かなり軽いです。私は普段トートバックにいれて持ち運んでいます。
石油ストーブって結構大きいですよね。10キロくらいあるものが多いです。それに比べると、かなり軽くて気軽に使いやすいです。


トートバックに入れて持ち運べるので、海岸で釣りをする時にも便利。以前、伊豆大島に釣りをしに行った時は、トートバックに入れて船の中に持ち込みました。防波堤釣りをするときにストーブがあると快適です。


良いところ③カセットガス1本で3時間半。キャンプ1回のコストはおよそ300円。
イワタニアウトドアヒーターを実際に使ってみたところ、カセットガス1本で3時間半持ちました。もちろんコンセントも不要。
1回のキャンプで3本程度持っていけば足りるので、燃料代は300円くらいで済みます。
3時間半じゃ夜寝てる間に消えちゃうじゃん!って思うかもしれませんが、他のカセットガスストーブも石油ストーブもテント内の酸素を食ってしまうので通常夜寝る時は消すことになります。
そのため、寝るときは電気毛布やゆたんぽを使用すると良いです。
良いところ④イワタニアウトドアヒーターはかわいい。


イワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1は何と言ってもかわいいです。緑色と丸っこい見た目。何度も使っているとどんどん愛着が沸いてくる。
キャンプ道具において、「愛着が沸くか?」ということは意外と大事。愛着の沸く道具を何年も手入れしながら使う。特に、ストーブは冬しか使いません。冬が終わる時押し入れに収納し、次の年の冬、「またよろしくね。」言いながらストーブを磨く瞬間。
この瞬間もキャンプの醍醐味のひとつだと思っています。なぞの愛しさがこみ上げてくる。
ちなみに私の妄想フィルターではCB-ODH-1が、スターウォーズのR2-D2みたいに見えています。もはや自分の相棒といえる存在にまで脳内で発展してます。
イワタニアウトドアヒーター CB-ODH-1の使い方。
それでは、ここからは使い方の紹介です。CB-ODH-1の使い方はいたって簡単。
カセットガスを差し込んでカチッと点火するだけ。すぐにあたたまります。
いかがでしたか?暖かくて、軽くて、燃料も安くて、かわいい。それがイワタニアウトドアヒーターCB-ODH-1です。
これ一台あれば冬のキャンプ、釣り、ピクニックを暖かく過ごすことができますよ!冬のアウトドアが楽しくなること間違いなしです。

