キャンプ場

関東で初心者におすすめのキャンプ場。(東京編)

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奥多摩 氷川キャンプ場

奥多摩の氷川キャンプ場は、奥多摩駅から徒歩5分で行ける好立地。多摩川沿いに立地していて、清流が美しいキャンプ場です。

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氷川キャンプ場が初心者におすすめな理由。

  • 料金は宿泊1人800円。日帰りなら600円。
  • 温泉が近い。(奥多摩 日帰り温泉もえぎの湯
  • 焚火は直火OKなので、焚火台を買う必要がない。
  • 冬場はロッジ泊の場合、ストーブを無料で貸してくれる。バンガロー泊だと1500円。
  • しかもバンガローは4人用5,500円から。4人で泊まれば1人1,000円ちょっと。
  • 夜寒くなっても、毛布は300円でレンタルできる。
  • 電車で行ける好立地。奥多摩駅から歩いて5分。もしも、夜寒すぎて帰りたくなっても駅が近いので気軽に帰れる!お酒飲んでたら、車で帰れませんからね。

ちなみに、奥多摩駅には東京駅から土日限定で「ホリデー快速おくたま」という速い電車が出ています。普通列車なので特急券は不要。新宿から奥多摩駅までおよそ90分で行けます。

こちらが停車駅。中央線をかっ飛ばして横断します。

新宿駅 – 中野駅 – 三鷹駅 – 国分寺駅 – 立川駅 – 西立川駅 – 拝島駅 – 福生駅 – 青梅駅 – 御嶽駅 – 奥多摩駅

奥多摩 氷川キャンプ場→

私は氷川キャンプ場ファンなので、後日詳しくレポを書きます。

 

若洲公園キャンプ場

若洲キャンプ場は新木場からバスで7分の海の見えるキャンプ場。東京ゲートブリッヂが一望できるので、夕景、夜景がきれいです。

若洲キャンプ場が初心者におすすめな理由。

  • 料金は宿泊1人600円。日帰りならなんと300円。
  • とても安い料金なのに、しっかりした設備。水場やトイレがきれい。かまどがあるので、焚火を使った料理もできる。(海上公園なびで詳細をみる→
  • 都内中心部なので、山や高原地帯に比べて夜もそこまで気温が低くない。
  • 新木場駅からバスで7分。都バスなので、本数が多く行きやすい。
  • 夜耐えられないくらい寒くなっても帰れる時間までバスがある。
  • 東京ゲートブリッヂの夕景、夜景がロマンチック。

 

若洲公園キャンプ場は、玄人キャンパーから初心者キャンパーまで幅広く愛用される人気キャンプ場です。駐車場も広いため、車で行くのもおすすめです。

若洲公園キャンプ場→

府中 郷土の森バーベキュー場

京王線分倍河原からバスで6分のバーベキュー場。多摩川サイクリングロード沿いに位置しています。緑豊かな多摩川の河川敷でゆったりとした時間を過ごすことができます。

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府中 郷土の森バーベキュー場が初心者におすすめな理由。

  • 無料。しかし、水道やトイレなどの設備は整っている。
  • 予約不要。思い立った時にふらっと行ける。
  • 河川敷のスペースがかなり広いため、遅い時間に行っても入れる。

アクセスは、京王線 分倍河原駅で下車。そこから、路線バスで「郷土の森総合体育館」行きバスに約6分。「郷土の正門前」下車からすぐです。

府中郷土の森バーベキュー場は宿泊することはできません。しかし、夜21時まで営業しているので余裕をもってデイキャンプを楽しめます。

府中 郷土の森バーベキュー場→

 

和田堀公園バーベキュー場

こちらは京王井の頭線「西永福」から徒歩15分の和田堀公園内にあるバーベキュー場です。和田堀公園は、杉並区にある大きな公園。その一画に火が使えるバーベキューコーナーがあります。

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和田堀公園バーベキュー場が初心者におすすめな理由。

  • 無料。でも、水場やトイレはあります。
  • 渋谷、新宿からアクセスが良い。中野、高円寺からもバスで行ける。
  • 完全予約制で土日は混んでいる。しかし、平日はガラガラなので入れることが多い。(上の写真は7月の平日の様子です。この日は我々1組だけでした)

京王井の頭線「西永福」下車 徒歩15分。

京王バス、関東バス(京王井の頭線「永福町」駅-松ノ木住宅経由-JR「高円寺」駅または東京メトロ丸の内線「新高円寺」(M03)駅行)「都立和田堀公園」下車

こちらの和田堀公園も宿泊することはできません。デイキャンプ専用になります。

新宿、渋谷、高円寺、中野からアクセスが良い和田堀公園。友達を呼んで気軽にバーベキューするにはピッタリな場所です。

和田堀公園バーベキュー場→

 

いかがでしたでしょうか?

東京にも意外とキャンプ場があるんです。紹介した4つのキャンプ場はアクセスが良く、料金も安いため、「暇だからキャンプしてみるか!」くらいの気持ちではじめられるのではないでしょうか。

都内に住んでいる方、ぜひ行ってみてください。

電車、バスでキャンプに行くときの道具リスト

私が、長野霧ヶ峰キャンプ場にリュックとトートバックで、電車とバスを乗り継ぎ行った時の装備をリストにしました。

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