夏のBBQ、キャンプで食べたい「焼きトウモロコシ」。
今回の記事では、BBQで役立つ「最高においしいトウモロコシの焼き方」を書いていきます。
材料
- 皮つきのトウモロコシ 2本
※トウモロコシは皮つきのまま炭火で焼くと、蒸し焼きになっておいしく仕上がります。事前に家でレンジで温めたり下ごしらえする必要はありません。
皮つきのトウモロコシがない場合は、水で濡らしたキッチンペーパーでくるみ、その上からアルミホイルでくるんで炭火で焼くと良いです。
バター醤油タレ
焼肉のタレをつけて焼いても美味しいですが、今回はバター醤油タレを作ります。バーベキューコンロにアルミカップを置いて温めればタレを作ることができます。
- しょうゆ 大さじ2
- バター 5g
- 砂糖 10g
焼き方
【1】皮付きのとうもろこしをBBQコンロの網の上に置きます。(炭火にそのまま突っ込んでも焼けるようですが焦げやすいので注意が必要です。)
【2】たまにとうもろこしをひっくり返しながら、皮全体が真っ黒になるまで焼きます。炭の火加減にもよりますが15~20分くらいで焼けました。
【3】トウモロコシを焼いているうちにタレを作ります。アルミカップに醤油、バター、砂糖を入れて温めます。
【4】トウモロコシが焼けたら、皮をむいてタレを塗っていきます。非常に熱いので軍手があると良いです。皮をむいたときに見える黄金色がたまらない!
【5】タレをつけて、トウモロコシをさらに5分くらい焼きます。タレが焦げたら完成です。
バター醤油の風味がトウモロコシに合う!おいしすぎる!
ビールとトウモロコシの組み合わせが最高!!!
ポイント
トウモロコシを焼くポイントは上述した通りですが、炭火で調理をする場合、そもそも炭にちゃんと火がついて安定している必要があります。
炭にちゃんと火をつけるために必要なのが「火力の強い着火剤」。
着火剤は色んな種類がありますが、おすすめできるものは1種類しかありません。「ロゴスの防水ファイヤーライター」です。
「ロゴス防水ファイヤーライター」は1つでものすごい火力が出ます。そして、13~17分燃焼してくれるのでウチワで仰ぐ必要なく簡単に炭に着火することができます。
本当におすすめなので、ぜひ使ってみてください!これを使うと他の着火剤が使えなくなります。