キャンプレシピ

キャンプで冷やし中華を作る時のポイント。簡単レシピも!

キャンプで冷やし中華を作る

夏に食べたくなるキャンプ料理「冷やし中華」。

今回の記事では、そんな冷やし中華をキャンプで作る時のポイントを3つ紹介していきます。

キャンプで冷やし中華を作るポイント3つ

  1. 麺を茹で湯切りするなら、ザルか四角クッカーを持っていこう!
  2. 湯切りしたくないなら、「流水麺」にしよう!
  3. トッピングするお肉は、サラダチキンがおすすめ!

麺を茹で湯切りするなら、ザルか四角クッカーを持っていこう!

キャンプで冷やし中華を作ろう!と思ってネックになるのは麺の湯切り。面倒ですよね。

水場が遠いキャンプ区画を陣取ってしまうと、湯切りのために水道に行くまでに麺がのびてしまうという・・。

なので、キャンプで冷やし中華を茹でる時は水場がなるべく近い区画を陣取ることをおすすめします。

水場は綺麗でした

クッカーで麺を茹でて、水にさらす時はザルが必要になります。このザル、100均で購入しました。

ざるに麺をあける

ザルを用意するのが面倒・・という方は、四角型のクッカーで麺をゆでるのがおすすめ。

四角クッカーの場合、角をうまく使って麺がこぼれないようにしながら湯切り&水にさらすことができます。

冷やし中華の水切り丸形クッカーより四角の方が水がこぼしやすい!

湯切りしたくないなら、「流水麺」にしよう!

キャンプの区画が水場から離れてしまった・・。

麺をゆでるのも湯切りするのも面倒・・という方は、シマダヤの「流水麺」がおすすめです。

流水麺は茹でる必要のない麺。

流水麺の冷やし中華

付属のタレを混ぜるだけで麺がほぐれて、おいしい冷やし中華になります。

流水麺にたれをまぜる

トッピングすれば普通の冷やし中華と全然変わりません。

ただ、味の方は・・お湯で茹でた中華麺の方がコシがあり美味しいです。

流水麺の冷やし中華

トッピングするお肉は、サラダチキンがおすすめ!

真夏のキャンプで冷やし中華を食べる場合、気になるのはお肉が腐らないかどうか。

私は、鶏のささみを茹でて冷やし中華に入れることが多いですが、夏場の鶏肉は長時間保存がききません。

そこで、サラダチキンのプレーン味をトッピングしています。

キャンプで冷やし中華を作る

サラダチキン1個で2人分の冷やし中華を作れるお肉を取ることができます。また、卵もコンビニにゆで卵が60円程度で売っています。

それらをコンビニで買っていくと簡単に冷やし中華を作ることができます。

いやーーー、コンビニって本当に便利です!

冷やし中華を作るのにおすすめの調理器具

キャンプで冷やし中華を作る時のポイントは「麺を湯切りしやすいクッカーを使う、またはザルを持っていくこと」です。

流水麺を使用する場合は関係ありませんが。

ユニフレーム山クッカー角型3

ユニフレーム山クッカー角型3は私が愛用している四角クッカーです。水をこぼすときや、コーヒーをドリップするときに角があると水が細く入れられて便利!

日本では丸形のお鍋やフライパンが一般的ですが、何でも1つの鍋でこなしたいキャンプにおいては四角の方が使いやすいんです。

ユニフレーム山クッカー角型3は非の打ちどころがない万能なクッカーだと思っています。

メスティン

メスティンも長方形なので、冷やし中華を作るのに便利です。うどん、パスタ、米、色んな食材に使えるクッカー。最近では人気すぎて売り切れ続出。買えたらラッキーですね。

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