こんにちは。すがりんです。キャンプレシピの研究をしています。
本ブログでは、自分がキャンプをしていて、こんなキャンプ料理ほしいなあ、とかレシピサイトにこんな情報があったらよかったな~と思うことを形にして発信していければと思っています。
今回の記事では、自分のキャンプ経験から学んだ、キャンプ飯をつくるうえで大事だと思っているこだわりを紹介できればと思います。
私がキャンプレシピを作るうえで、こだわっている6つのポイント
簡単に作れるけど、特別感があるキャンプレシピ
以前キャンプレシピを検索している時に思ったことがあります。簡単なキャンプ飯のレシピはある、すごくおしゃれなキャンプ飯のレシピもある。
でも、その中間のそこそこ簡単で、そこそこおしゃれ、くらいのレシピがなかったんですよね。缶詰レシピか、やたらカタカナが多いものばかりが多かったんです。
だから、自分が欲しかった、簡単でそこそこ特別感があって、そこそこおしゃれ、そういう中間のレシピを目指しています。
具体的にいうと、ビビンバとか、すき焼きとか、アヒージョとか、普通の家庭で特別な日に食べるようなラインナップごはんのキャンプ版を心がけています。
大人数用のキャンプレシピはみんなが手伝えるものを
大人数でキャンプに行って、ひとりで料理してると、「手伝おっか?」と絶対に言われます。でも、難しい料理を作ってしまうと手伝ってもらえないんですよね。
真面目な日本人は「手伝わないと申し訳ない。。」と思う人が多く、気を使わせてしまいます。
もしくは「肉を焼く男はモテるって書いてあったから、なんとかして手伝いたい。」と思ってる人もいるかもしれません。その場合、一人でキャンプ料理してしまうと、その人がモテる機会を奪ってしまうわけです。
だから、なるべくみんなに手伝ってもらう余地のあるレシピを考えてます。その方が、わいわい料理できて楽しいですしね。
何人かで割り勘にして納得感のある値段内でおさめる
割り勘の時に徴収する値段があまりに高いと、みんなに申し訳ない。1回の2,000円~4,000円で収まるようなメニューを心がけています。
四季の食材をなるべく使う
自然の中で四季の食材を食べるって至高の贅沢ですよね。例えば春にたけのこを食べると幸せな気持ちになります。
また、四季の食材を買った方が安いという理由でも季節の材料をなるべく買うようにしています。
キャンプ場で実際につくるときの注意点、事前準備もくわしく書く
レシピを作る手順はわかっても、実際にキャンプ場で作る場合、どんな手間があるのか見えにくいです。なるべく実際のキャンプ場で作る想定をしながらレシピを説明したいと思っています。
また、なるべくキャンプ当日は荷物を少なくしたいですよね。荷物を少なくするために、必要な事前準備はなるべく記載するようにしています。
酒をおいしく飲めるキャンプおつまみレシピ
お酒が大好きなので、おつまみキャンプレシピが多めです。おしゃれなおつまみではなく、どちらかというと、赤ちょうちん系のつまみが多いのでご容赦ください。
つらつら書いてしまいましたが、以上私がキャンプレシピを作るうえでこだわっていることになります。
もし興味を持っていただけたら、レシピのページを見ていただけると幸いです!